ランドセルを選ぶなら軽さが重要
ランドセルの「軽さ」が、ランドセル選びの重要なポイントだと、考えられるようになっています。
ひと昔前までは、ランドセルといえば牛革が主流でした。ところが牛革のランドセルは、人工皮革のクラリーノなどにくらべると、教科書2〜3冊分、どうしても重くなってしまうことになるんですね。
ランドセルが重いと、子供の身体に負担をかけることは、いうまでもありません。とくに小学校低学年の、小さな身体の子供にとって、毎日背負うランドセルの重さは、身体の成長にとっても無視できないことでしょう。
さらに2011年度より、新学習指導要領がスタートし、脱ゆとり教育のもと、教科書の厚みも増しています。A4クリアファイルも入る、大型なランドセルが主流となるなか、大型であっても、重量は軽いことが、ランドセル選びの重要なポイントとなっているわけなんですね。
ただもちろん、ランドセルが軽くなっても、その分、耐久性にかけてしまうようでは、意味が無いのはいうまでもありません。ランドセルは6年間使い続けるものですから、6年間、放り投げたり、踏まれたりしても壊れないだけの耐久性を、きちんと備えていてくれなければなりません。
ランドセルを、ただ軽くするのでなく、肩ベルトや背面パッドの構造を変え、ランドセルの荷重を分散し、「軽く感じる」ようにさせることについても、各社が工夫を凝らしています。どのランドセルがほんとうに「軽い」のか、よく比較して、しっかり見極めていかなければいけないですね。
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