牛革(本革)ランドセルの特長は?
ランドセルはいま、さまざまな種類のものが売られていますから、どれを選んだらよいか、迷ってしまいますよね。
ランドセルの性能として、やはりまず大事なことは、6年間使えるだけの「耐久性」を、きちんと備えていることになるでしょう。また子供の負担にならないよう、「軽さ」も重要なポイントですし、脱ゆとり教育により、大型化し、厚さを増した教科書を、きちんと入れることができる「収納力」も、見逃せないところです。
ランドセルを選ぶ際の選択しとして、まず大きなことは、「素材を何にするか」になるでしょう。ランドセルの素材は大きく分ければ「牛革」などの天然素材と、「クラリーノ」などの人工皮革となります。
ランドセルは元々、牛革などの本革で作られていました。鞄は元々、牛革で作るのがふつうですから、ランドセルも、その流れを汲んでいるのですね。
牛革の特長は、まずその耐久性です。クラリーノにくらべると、丈夫さにおいては、大きな差があるといえるでしょう。また牛革は、使い込むほどに深みを増す、その色合いも魅力です。天然素材ですから、本物を使う満足感もあるといえるでしょう。
ただ牛革など本革には、欠点もあります。まず牛革は、クラリーノにくらべると、どうしても重くなります。教科書で2〜3冊分、数百グラムのちがいがでてきます。また牛革製品は、やはりある程度、手入れの必要がでてきます。
さらに雨に弱いのも、牛革の欠点です。ただ最近では、特殊加工をほどこすことにより、防水性を高めた牛革のランドセルが、多数出ていますので、検討の価値があるでしょう。

